研究紹介

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研究について

2050年までに全体としての温室効果ガス排出をなくすという、いわゆる、”カーボンニュートラル社会”を目標とすることが宣言されました。持続可能なカーボンニュートラル社会の実現に向けては、炭素循環型工業プロセスの構築、および、温室効果ガスを排出しない原子力エネルギーの利用が必要不可欠です。

製造業のなかで最も多くのCO2を排出する鉄鋼業では鉄鉱石を還元して鉄鋼を製造するというプロセスであるためCO2の排出が不可避ですが、精錬プロセス全体の炭素循環を見直すことによってトータルとしてのカーボンニュートラルを目指す”ゼロカーボン製鉄”を可能とする高効率・低環境負荷な高度鉄鋼製造技術の開発が求められています。

一方、カーボンニュートラル社会の実現には、CO2を排出しない原子力エネルギーの利用が必須です。ベースロード電源としての安全性確保を前提とした原子力発電技術の高度化、とくに、過酷事故対策技術は我が国が総力を挙げて取り組むべき問題であります。

このようなエネルギー分野における課題に対応する研究活動として、小林研究室では”高温金属融体における平衡熱力学・反応速度論・金属組織学”といった学問領域を軸に、実験的および計算科学的手法を用いて次のようなテーマに取り組んでいます。

卒業生の主な就職先

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構、JFEスチール株式会社、株式会社神戸製鋼所、日立金属株式会社、三菱マテリアル株式会社、鹿島建設株式会社、シンプレクス株式会社、東京電力ホールディングス、日揮ホールディングス株式会社

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